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radioに出るのが夢だった。

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かつしかFM『高野麻美のradioclub.jp』にゲスト出演させていただいて早2日。放送予定日は今週金曜日19時30分だが、いまだ興奮は冷めやらない。
好きな映画は『ラヂオの時間』、好きな曲はRCサクセショントランジスタラジオ』と徳永英明の『壊れかけのradio』というくらい、ラジオに出るのが長年の夢だったのです。徳永英明のほうのradioは鳴らなそうだけども。

クリスチャン・スレーター主演の『今夜はトーク・ハード/Pump Up The Volume』という映画がある。アメリカの郊外の住宅地で、海賊ラジオ局をやっている高校生の話だ。
彼が通っている私立高校は管理教育の学校で、生徒はみな抑圧されている。新興住宅地ゆえ学校以外のコミュニティもなく、内気な彼は学校でも友達はいない。
そんな彼は、毎晩10時になると謎のラジオ番組の謎の人気DJ「Happy Harry Hard-on」に変身する。
ボイス・チェンジャーで声を変え、違法な電波に乗せて、学校や社会への憤りやティーンエイジゆえの不安や悩みを赤裸々に、過激に語る。
彼のラジオ番組のオープニング曲はいつも同じ、レナード・コーエンの『エブリバディ・ノウズ』だ。
コーエンは歌う。「みんな知っている、ダイスはイカサマだってことを。(略)みんな知っている、ボートは沈んでいくと。みんな知っている、キャプテンは嘘をついていると」

そんな映画を高校時代、深夜の新宿で見てしまったために、いつかラジオに出てみたいという夢を持つようになった。
ひょんなことからその夢がかなったが、心残りはボイス・チェンジャーを買い忘れたことである。

番組のマスコットキャラクター兼総支配人のモブさん、呼んでくださってありがとうございます。また呼んでくださいませ。