買ってきた惣菜ばかり食べ続けると調子悪くなるというポストを見た。興味深い。
借金玉さんが昔、節約と効率化のため毎食、薄力粉にビタミン剤とかをぶち込んだ「完全栄養食お好み焼き」を食べていたことがあるという。栄養学的には完全なインスタントお好み焼き。
結果、精神的に病んだという。
この話、「食事というのは心の栄養でもある」と結論づけられていた。
(『発達障害サバイバルガイド』ダイヤモンド社より)
さて、売り物の惣菜ばかり食べ続けると調子が悪くなるというのがもし本当ならばなぜなのか。
思考実験をしてみる。
誰かに、それが買ってきた惣菜だとは言わずに手料理だと言って惣菜を出し続けたらどうなるだろうか。
スーパーで買ってきた惣菜をパックから出して適温に温め、美しい器に盛る。
「まごころ込めて作ったよ」と言って毎食食べてもらう。
そうやってサーブされた惣菜を食べ続けても、気づくこともできないしさらには調子悪くなることもない気がする。
次に実験2に移る。
同じ惣菜でも、手軽なスーパーやコンビニではなく、有名デパートの地下、いわゆる「デパ地下」の惣菜ならどうか。
スーパーの惣菜を食べ続けると調子が悪くなるという人も、デパ地下のお惣菜を「人気のデパ地下グルメ!」と思いながら食べ続けたら大丈夫なのではないだろうか。
もちろんチョイスする品目は、いずれも胃もたれしないよう、飽きのこないように慎重に選ぶものとする。
結論はこうだ。
オレたちは惣菜を食ってるんじゃない。情報を食ってるんだ。
もちろん上記はすべて仮説に過ぎない。
仮説は実験により確かめられなければならない。
誰かこうした対照実験をプランし実行していただけないだろうか。
デパ地下のほうの実験に参加したいと思う。
