さらに死生観について考える(R)

先日、「死を語る夕べ」という集まりに参加した。ごく少人数で催された真面目な語らいであったが辛気くさいものではなく、鉄板焼をつつきながらのフリートークである。ビールおいしゅうございました、鉄板焼おいしゅうございました。 幸吉か。 かの孔子ですら「未だ生を知らん、いずくんぞ死を知らんや」、いまだ生きるっ…