小保方さん手記『あの日』出版に思う。

STAP細胞を発見したとしてもてはやされ、実はそれが嘘だったとわかって一気にバッシングを受けた理研の『小保方さん』(さん付けするのが正しいのかはよくわからないが、こうなるともう『小保方さん』という固有名詞だ)。彼女が手記を出版したという。科学は、自由だ。 どんな突飛な発想をしてもいいし、奇妙奇天烈な仮説…