パッケージに惚れて購入したカルピスウオーターを飲み干して、光にかざしながらボトルをみつめていた。ボトルには、波打ち際に遊ぶ制服姿の高校生の姿。頭の中にはヨルシカ『ただ君に晴れ』が鳴る。海辺の町の青春、って感じだ。 ところがそこである疑問が湧…
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