〈わたしは忘れるから、書こうとするのだ。 後から、情景も、感動も、においすらも、思い出せるように。つらいことがあったら、心置きなく、忘れてもいいように。〉(岸田奈美『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』小学館 2020年 p.117) …
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。